おしゃれで機能的なオフィスレイアウトとは?基本ポイント解説と事例紹介

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おしゃれで機能的なオフィスレイアウトとは?基本ポイント解説と事例紹介

オフィスのレイアウトは、従業員の業務効率やモチベーションの向上に加え、企業イメージもアップさせる重要な要素です。そこで、オフィスレイアウトの基本パターンやレイアウトを考える上でのポイント、おしゃれな空間づくりのコツを紹介します。おしゃれなレイアウトの事例も参考にしながら、快適なオフィス環境を目指しましょう。

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目次

基本的なオフィスレイアウト9パターン

オフィスのレイアウトを変更する際には種類や特徴に関する理解を深め、自社に適したものを選ぶ必要があります。代表的なオフィスレイアウト9種類を解説します

1. 対向型レイアウト

対向型は、部署やチームなどのグループごとにデスクを向かい合わせに配置し、一つの島を作るレイアウトです。島の端には全体を見渡せるエンドデスクを設置し、上長席とするのが一般的です。対向型は一般事務を始め、多様な職種に適しているレイアウトで、日本多くのオフィスで採用されています。

メリット
  • コミュニケーションがとりやすい
  • スペース効率がよく、小規模オフィスにも向く
  • 電源の確保がしやすい
デメリット
  • 上司や同僚の視線が気になりやすい
  • 新鮮味を感じにくい
  • 他部署とのコミュニケーションがとりにくい

 

事例:株式会社ガスパル

株式会社ガスパルは、経済産業大臣認定の高度保安システム認定を受けた新しいタイプのガス・エネルギー会社です。同社は、2019年11月に東京都品川区のオフィスをリニューアルしました。

改装したおもな場所は、エントランス・ワークスペース・フリースペース・ミーティングルームです。ワークスペースには、対向型レイアウトを採用しました。デスクはチームや部署単位でまとまりがあるものの、オープンスペースなので全体をよく見渡せます。

ワークスペースの一角には、観葉植物を囲むように配置されたテーブル席も設置されています。テーブル席では、他部署や他チームのメンバーとの簡易ミーティングにも使用することが可能です。

 

2. 背面型レイアウト

背面型は、従業員同士が背中合わせになるようにデスクを配置するレイアウトです。従業員が対面で着席する対向型とは逆のタイプといえます。スペースに余裕があるオフィスの場合、グループごとにパーテーションで間仕切りをし、機密性を確保することも可能です。

メリット
  • 業務に集中しやすい
  • 周りの視線が気にならない
  • 一定のプライバシーを確保できる
デメリット
  • レイアウトに制約を受ける可能性がある
  • 他部署とのコミュニケーションがりづらい

 

事例:株式会社アトリウム(セゾンリアルティ)

株式会社アトリウム(現:株式会社セゾンリアルティ)は、東京都品川区にある居住用物件をメインに扱う不動産会社です。同社は、都内に内装が完成した状態でレンタルできるセットアップオフィスを開設しました。

セットアップオフィスのワークスペースは、背面型のレイアウトを採用しました。働く人がプライバシーを確保し、業務に集中できるよう、一部のデスクの正面にはソファ席の背もたれがパーテーションとして使用されています。

業務内容や気分に応じて働く場所を変えたいときには、窓側のソファ席を選ぶことも可能です。壁側の席は作業スペースを広く確保しているため、資料を広げる作業にも適しています。

 

3. 同向型レイアウト

同向型は、学校や塾のようにデスクを同じ方向に並べて配置するレイアウトでスクール式や並列型と呼ばれることもあります。コールセンターや金融機関、役所など特定の業種のオフィスでは、今でも同向型が多く見受けられます。

メリット
  • 従業員の管理がしやすい
  • 前方に注意を払いやすく、迅速な来客対応が可能
  • 従業員同士の視線が重なりにくい
デメリット
  • 部署やチームごとでの作業がしづらい
  • 監視されているような気分になる可能性がある
  • レイアウトの際にスペースを多くとる

 

事例:アイリスオーヤマ株式会社(北目ビル)

アイリスオーヤマ株式会社の北目ビルは、宮城県仙台市にあるオフィスです。当オフィスのワークスペースの一部には、同向型のレイアウトを採用しました。ワークスペースはフリーアドレス制で、従業員は自由に席を選ぶことが可能です。

別フロアのワークスペースには、対向式や集中ブース席などの複数のエリアを設置しました。同向式のデスク周辺には収納棚やパーテーションを設置し、従業員のプライバシーを確保しています。

 

4. 左右対向型レイアウト

左右対向型は、両隣のデスクを左右に逆行するような形で配置するレイアウトです。ブドウの房を意味するクラスター型重ね合わせることを意味するスタッグ型と呼ばれることもあります。

左右対向型の場合、デスクとデスクの間には、パーテーションやキャビネットを設置するのが一般的です。デスクとデスクの間を仕切れば、従業員同士の接触を避けられるため、感染症対策にも役立ちます。

メリット
  • 従業員のプライバシーに配慮できる
  • 業務に集中しやすい環境を
デメリット
  • 従業員同士がコミュニケーションをりづら
  • スペース効率が悪く、配線が煩雑になりがち

 

5. 卍型レイアウト

卍型は、デスク4つの角を合わせて卍の形に配置するレイアウトです。4つのデスクがまとまっているにもかかわらず、視線が合いにくいことが特徴です。従業員同士の視線が合いにくいため、個人ワークに適しています。

メリット
  • 従業員のプライバシーを確保できる
  • 業務に集中しやす
  • まとまった席の従業員同士でコミュニケーションがとりやすい
デメリット
  • 広いスペースが必要
  • レイアウトの自由度低い

 

6. フリーアドレス型レイアウト

フリーアドレス型は、多様な働き方に対応するための柔軟なレイアウトです。従業員が固定席を持たず、業務内容や気分に応じて働く場所を選べます。テレワークやハイブリッドワークなど、多様な働き方を導入しているオフィスに適しています。

メリット
  • コミュニケーションの活性化につながる
  • 環境の変化に柔軟に対応できる
  • 気分転換がしやすい
デメリット
  • 仕事道具や私物を管理する負担が増える
  • 上司が部下を管理しにくい

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【事例あり】フリーアドレスとは?メリット・デメリットや成功させるポイント

事例:アイリスオーヤマ株式会社(アイリスグループ東京アンテナオフィス)

アイリスオーヤマ株式会社(アイリスグループ東京アンテナオフィス)は、東京都港区にあるアイリスグループのアンテナ拠点です。当オフィスは、2018年11月にアイリスグループの商材で構成された情報発信拠点として開設しました。

ワークスペースには、フリーアドレス型のレイアウトを採用しています。一つのオープンスペースの中に、一般的なデスク席の他、ソファ席や集中席などの複数のワークエリアを設けています。

ソファ席の近くにはモニターを設置しており、簡易的なミーティングに対応することも可能です。従業員は業務内容や気分に応じて働く場所を選べるため、働き方改革につながりました。

 

7. ブース型レイアウト

ブース型はデスクをパーテーションやパネルで間仕切りし、周囲の視線などの影響を受けにくいように個別空間をるレイアウトです。個人ワークに集中したいときの、クリエイティブ職を始めとする機密性の高い業務をする職種に適しています。

メリット
  • 業務に集中しやすい環境をれる
  • 周りを気にせずWeb会議がしやすい
  • 周囲の視線を遮断しやすい(フルクローズタイプのブースであれば、雑音も遮断できる)
デメリット
  • コミュニケーションがにくい
  • パーテーションやパネルなどのコストがかかる
  • 確保できる個室数が少ない

 

事例:アイリスグループ東大阪オフィス

アイリスグループ東大阪オフィスは、大阪府大阪市にあるアイリスグループのオフィスで、2019年にリニューアルしました。ワークスペースはフリーアドレス制を採用しており、スペースの一角には、従業員が個人ワークに集中しやすいよう、ブース型のレイアウトを採用。パーソナルな空間を充実させました。

窓からの自然光をうまく取り入れた設計なので、ブース内にもオープンな雰囲気が漂います。

 

8. クロス型レイアウト

クロス型は、1グループのデスクを縦横に交差させるレイアウトです。通路をジグザグにすることで動線の固定化を防げます。従業員同士のコミュニケーションを活性化したい場合に適した形です。

メリット
  • 動線の固定化を防ぎやすい
  • コミュニケーションがとりやすい
デメリット
  • プライバシーの確保が難しい
  • スペース効率が悪くなる可能性がある

 

9. ブーメラン型レイアウト

ブーメラン型は、120度〜135度の角度があるテーブルを用いたレイアウトです。3つのデスクが一つにまとまり、ブーメランのような形状をしています。複数のモニターを設置しやすく、一人当たりの作業面積を広く使いたい場合に向いています。

メリット
  • デスクを広々と使える
  • コミュニケーションがとりやすい
  • 作業に集中しやすい
デメリット
  • 専用デスクが必要
  • スペース効率が悪くなる可能性がある

 

オフィスレイアウト決めに必要な3つの計画

動線計画

オフィスレイアウトを考える際に必要な「ゾーニング計画」「動線計画」「基準寸法計画」を詳しく解説します。

1. ゾーニング計画

ゾーニング計画とは、オフィスに必要な機能をどのように配置するか、大まかに位置取りをする作業です。たとえば、ワークスペース・応接室・会議室・役員室・ミーティングスペース・収納スペースなど、一口にオフィスといってもさまざまな役割と機能を持ったスペースが必要です。

ゾーニング計画を立てる際は「セキュリティレベルの設定」が欠かせません。オフィスセキュリティといえば、外部に対する防犯対策がイメージされますが、不正持ち出しや情報漏洩といった内部に対する対策も必要です。

こうした点も踏まえて、のようにオフィス内のエリアごとに機能や用途を整理し、重要度に応じセキュリティレベルを設定しましょう。

セキュリティレベル
レベル エリア 特徴
レベル1  共用部・エントランス 来客に対応するエリア
レベル2 執務室 社員や関係者のみ(社員同伴等)が入手できるエリア
レベル3 サーバー室・重要書類保管室 許可制で限られた社員が「必要時」のみ出入り可能なエリア

セキュリティレベルの高い場所は、エントランスや共用部など人の行き来が多い場所から離すなど、業務効率を意識しつつ境界を明確にし、セキュリティを維持する動線確保などを考慮してゾーニングしていくことが重要です。

ゾーニング計画は、入室制御や入室記録管理などのセキュリティにかかるコスト削減にも役立ちます

 

2. 動線計画

動線計画とは、建物の中を人が自然に移動する経路を設計することです。この計画をおざなりにしてしまうと人が通る通路が狭かったり、大きく迂回する必要があったりと従業員のストレスになるだけでなく業務効率も悪くなってしまいます。

近年は日本の課題である座位時間の長さを考慮してオフィス内を歩くように動線計画を設計するケースもあります。

 

3. 基準寸法計画

基準寸法計画とは、デスク間や人がすれ違うための通路幅を一定の基準に沿って、動線や空間のもたらす心理的な影響を考慮した上で計画することです。

標準的な寸法は次のとおりです。

ひとりのスペース 60センチメートル
人が通行するスペース 80センチメートル
人がすれ違うスペース 120センチメートル
人が横向きになったときのスペース 45センチメートル
着座時のスペース 40センチメートル
デスク間のスペース 160センチメートル
椅子が通過しやすい 90センチメートル
通行人と車椅子がすれ違う、または車椅子が回転できる 150センチメートル
メイン通路幅 160センチメートル

また、建築基準法施行令第119条では、通路の両側に部屋がある場合の通路幅を160センチメートル以上にすることが義務づけられています。これは、部屋の扉を通路側に開いた場合にも人が行き来できるよう、通路幅を十分に確保する必要があるためです。メイン通路の通路幅、法令に違反しないかも確認しておくようにしましょう。

※出典元:e-GOV法令検索「建築基準法施行令」

オフィスレイアウトを考える上でのポイント

オフィスレイアウトを考える際には、デスク配置や各種計画の他にも、いくつかのポイントを押さえておきましょう

ワークスペースを確保する

ワークスペースとは、従業員一人当たりの作業スペースのことです。適切なワークスペースは職種や業務内容によって異なります。職種や業務内容に応じたワークスペースの目安は、次のとおりです。

職種・業務内容 奥行き
内勤・事務職 1200~1400ミリ 600~700ミリ
営業職 1000ミリ 600~700ミリ
技術職・専門職  1600ミリ 700~700ミリ

パソコン作業がメインの場合は、標準的なワークスペースでも十分かもしれません。しかし、複数のモニターを使う場合や資料を広げる作業がある場合、ワークスペースが広いと作業がしやすくなります

職種や業務内容に応じたデスクを準備しなければ、業務効率の低下につながるおそれがあります。特に技術職や専門職はパソコンだけでなく多くの書類も取り扱うため、作業性を向上させるために十分なワークスペースの確保が必要です。

 

スペースや業務効率を考慮してデスクを選ぶ

おしゃれなオフィス空間を作るために、デザイン性の高いデスクを選ぶのもよいですが、スペースや業務の効率性も重視しましょう。

デスクには、単体デスク・ロングデスク・キャスター付きデスク・電動昇降デスクの4種類があります。

種類 特徴
単体デスク 一人につき1台を割り振るため、自由に使いやすい
ロングデスク 座席数を調整でき、人員増減に対応しやすい
キャスター付きデスク 移動しやすく、レイアウトの変更に対応しやすい
電動昇降デスク 従業員の体格や業務内容に応じて天板の高さを調整できる

 

おしゃれなオフィスレイアウトにするコツ

おしゃれなオフィスレイアウトを実現するためのコツも押さえておきましょう。

トレンドを考慮する

ファッションや音楽と同様に、オフィスデザインにもトレンドがあります。トレンドを反映したオフィスは話題を集めやすくなるため、企業のブランドイメージの向上が期待できます。

近年は、柔軟なワークエリアやテクノロジーを取り入れたデザインが人気の傾向があります。たとえば、一つのワークスペースにフリーアドレスや集中ブース、ファミレス席などの異なるレイアウトのエリアを配置するのも手段の一つです。

 

企業のコンセプトを反映させる

オフィスのデザインに企業のコンセプトが反映されれば、ブランディングとデザインの統一が実現可能です。

たとえば、オフィスの内装や家具に企業のコーポレートカラーを取り入れる方法があります。コーポレートカラーは、企業を象徴するシンボルカラーです。多くの企業は、看板や自社製品のパッケージなどにコーポレートカラーを取り入れています。

コーポレートカラーが取り入れられたオフィスにすることで、ステークホルダーに企業のイメージを強く印象づけられます。デスクやチェアなどのオフィス家具にもコーポレートカラーを取り入れれば、空間全体を一貫性のあるデザインで表現できるでしょう。

 

デザイン性の高い家具・照明を配置する

おしゃれなオフィスを実現するためには、家具のデザイン性も重要です。賃貸オフィスの場合は、内装自体に大きな手を加えることが難しいケースもあります。このようなケースでは、デザイン性の高い家具を配置して、空間全体をおしゃれに見せることが可能です。

オフィスデザインと同様に家具にもトレンドがあるため、時が過ぎればデザインも古くなります。旬なオフィス空間を維持したい場合は購入ではなく、リースを選択することも検討しましょう。

オフィス家具と同様に照明も空間全体の印象を左右するので、デザイン性の高いものを選びたいところです。また、オフィス空間の印象は照明の調色や調光によっても変動します。たとえば、オレンジ系の暖色の照明はリラックスした雰囲気をつくり出し、青っぽい白色の照明は集中しやすい作業環境をつくり出します。

デスク配置がおしゃれなオフィスレイアウト事例

オフィスレイアウトの事例を5つ紹介します。自社に最適なレイアウトを検討する際の参考にしてみてください。

 

■株式会社フォアキャスト・コミュニケーションズ

株式会社フォアキャスト・コミュニケーションズでは、フリーアドレスのレイアウトを採用し、私物や書類を管理しやすくするため、フロアの一角にはパーソナルロッカーも設置しています。ワークスペースのデスクは高さの違うものを組み合わせ、他の列で仕事をする人と視線が合わないようにする工夫もされています。

リフレッシュルームは、1人からでも利用しやすいよう複数パターンの席が用意され、気軽に気持ちの切り替えが可能です。 

 

■株式会社セブン-イレブン・ジャパン

株式会社セブン-イレブン・ジャパンは、ワークスペースにオープンタイプのミーティングスペースをレイアウト。オープンタイプで利用状況を把握しやすく、小人数でもミーティングを始めやすい工夫がされています。

また、カフェのようなオフィス家具を採用し、リラックスして業務に取り組めます。仕事に集中できるよう個人用のワークスペースも確保され、フルクローズ型のブースでWeb会議にも配慮されています。

 

■株式会社日テレITプロデュース様

株式会社日テレITプロデュースでは対向型を基本に、窓際はパーテーションで区切った集中ブースをレイアウトしています。4人掛けや6人掛けの自由に使えるスペースも確保され、ミーティングやフリーアドレス向けに活用可能です。

フロアの窓に近いところには背の高いオフィス家具はなく、ブラインドを開けるとワークスペースに広く日の光を取り込めるようになっています。また連結や独立利用ができるデスクを導入し、将来のレイアウト変更の自度も高いです。

 

■株式会社TBSスパークル 

株式会社TBSスパークルのオフィスは、TBS系列11社を統合して生まれた会社のため、従業員の一体感が生まれるように意識してレイアウトされています。メインのワークスペースはフリーアドレスで、随所にミーティング向けのデスクがあります。

会社として部署を超えたつながりでの働きを求めており、それを実現するためにこのレイアウトになりました。壁面以外の書類棚は背の低いものが多く採用され、オフィス全体は開放的です。

 

■株式会社あなぶきハウジングサービス

株式会社あなぶきハウジングサービスは、リフレッシュスペースに和のテイストを取り入れたオフィスデザインになっています。可動式のデスクのおかげで、集まる人数に合わせてレイアウトを変更可能です。

また、デスクの配置だけではなくフロアマットの配色でも境界を分かりやすくし、使用する際の意識を視覚的にも切り替えられます。

オフィスレイアウトの業者を選ぶポイント

オフィスレイアウトを業者に依頼する際は、次の3点に注目しましょう。

  • 実績が豊富か
  • 得意としているデザインは何か
  • ワンストップで依頼ができるか

実績が豊富な業者は、提案力や技術力の高さに期待ができます。また、オフィス移転や改修によって実現したい目的と、業者の得意なデザインが合致しているかも重要です。

オフィスの移転や改修には、ありとあらゆる業務が発生します。いくつもの業者に依頼をすると手間がかかるため、ワンストップで対応できる業者に依頼するとスムーズです。

 

オフィスレイアウトを工夫しておしゃれで機能的な空間に

オフィスレイアウトは、基本パターンやポイントを踏まえて考案しましょう。さらに、おしゃれなレイアウトのコツを押さえておけば、従業員のモチベーションアップや企業イメージの向上にもつながります。

アイリスチトセでは、年間1,000件以上にも及ぶ移転・改修実績と、アイリスグループの総合力を活かし、プランニングから内装工事・引越しまでトータルでサポートします。ぜひ、ご相談ください。

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年間1000件以上にも及ぶオフィス移転・改修実績があるアイリスチトセでは、レイアウトのプランニングから引っ越しまでをトータルでサポートいたします。企業ごとに抱える悩みに寄り添い、グループの総合力で課題を解決いたします。オフィス移転、レイアウトの際はお気軽にご相談ください。

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