ニューノーマルの働き方へ オフィスでの遠隔コミュニケーションをより便利に 「スタンド付き液晶モニター」発売

2020年09月29日

アイリスグループのアイリスチトセ株式会社(本社:仙台市、代表取締役社長:大山 富生)は、新型コロナウイルスの感染症防止対策として、商談や打ち合わせ、テレワークでのオンラインによるコミュニケーションをより快適にする「スタンド付き液晶モニター」を2020年10月1日より発売します。

アイリスグループは新型コロナウイルス感染症防止対策として、従来の中国大連工場と蘇州工場の2拠点に加え、宮城県角田工場でマスクの国内生産を開始するなどマスクの安定供給体制を構築し、政府や地方自治体、業界団体と連携して様々な公的機関に多くのマスクを提供しています。また、一度に多くの人が集まる施設での感染拡大を未然に防ぐAIサーマルカメラ、オフィスなどのデスクに簡易に設置することで対面での会話による飛沫を防げるデスクスクリーンを相次いで発売し、様々な感染拡大防止ソリューションを提供しています。

現在、緊急事態宣言時と比較して全国の感染者数は減少傾向ですが、各地の企業や施設において引き続きクラスター感染が発生するなど、短縮勤務やテレワークによる接触の機会の削減や対面での会話、会議による飛沫を予防する取り組みが引き続き求められています。

今回発売するスタンド付きモニターはコードレス※1でキャスターが付属しているため、商談や会議などミーティングルームが空いていない時でも、容易に移動でき場所を選ばずにコミュニケーションできます。また、画面サイズはノートパソコンの約5倍※2のため、Web会議やWeb商談の際にテレワーカー等相手の表情やExcel等共有する資料を大きく表示でき、スピーカーフォンやWebカメラ※3を併用することで、よりストレスが少ない環境で打ち合わせできます。

 当社は今後も、アイリスグループの総合力を活かし、幅広い新型コロナウイルス感染予防・防止ソリューションを提案していきます。

1.コードレス※1かつキャスター付きで優れた移動性を実現

コードレス※1でキャスターが付属しているため、商談や会議などミーティングルームが空いていない時でも、容易に移動でき場所を選ばずにコミュニケーションできます。

また、モバイルバッテリーは天板下のBOXに収納可能ため、コードを気にせず移動できます。

2.大画面でストレスフリーな打ち合わせが可能

ノートパソコンの約5倍※2の大画面でWeb会議・Web商談の相手の顔が等身大に近いサイズで大きく見えExcelやPowerPoint等の資料を明るく綺麗に表示できます。

スピーカーフォンやWebカメラ※3を併用することで、よりストレスが少ない環境で打ち合わせできます。

【製品仕様】

品名

スタンド付き液晶モニター

品番

FDMS-75

FDMS-65

FDMS-55

製品サイズ(mm)

W1125×D780×H1600

材質

(スタンド/天板/配線ボックス)

スチール/メラミン化粧板/スチール

重量(モニター含む)

50.6㎏

42㎏

33.8㎏

参考価格(税抜)

1,200,000円

899,000円

546,000円