アイリスチトセ 教育施設 総合カタログ vol.20
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32間伐材が進化。独自のコーティングで表面硬度がさらに強く!再生PET樹脂PET樹脂間伐材は天然木を使用しているので、表面硬度が弱いのが難点でしたが、最新のコーティング技術で従来の間伐材天板(30%圧縮)よりも硬い硬度を実現しました。間伐材の利用だけではなく表面にはPET樹脂、裏面には再生PET樹脂をコーティングして、硬度を上げると同時に板の反りを防いでいます。間伐材×再生PET樹脂の利用でダブルのエコを実現しました。これらの技術は全国どの県産材間伐材でも対応できます。是非一度ご相談ください。ホウトクの間伐材天板はここが違う!従来の間伐材天板(30%圧縮)表面硬度比較ECOトップ天板4H以上5H以上全国地元のどんな県産材にも対応できます。さらにPET樹脂で表面をコーティングした天板PET樹脂!さらに再生PETを採用することでダブルのエコも実現。硬度の秘密は①間伐材の有効利用ができる。②教室に木のぬくもり、優しさが生まれ、室内が明るく見える。③環境省が推進しているエコスクール・エコ改修に対応し、間伐材を利用したつくえ・イスを通じて環境教育が行える。1にエコ替えるメリットは…天板もエコ替え!間伐材とは?なぜ間伐材なの?森は木が混みすぎると、日光が当たらず成長しにくくなります。森林には大気中のCO2を吸収し酸素を生み出すという役割があります。間伐によって森が育つと、より多くのCO2を吸収し、より多くの酸素を生み出します。間伐材を有効利用することは地球環境を守る上で非常に重要な意味を持っています。間伐材は日本で適正に伐採された木を国内で加工し、製品化するため完全国内循環型エコロジーといえます。(間伐材マーク取得申請中)どう使うの?アイリスチトセでは、生徒用机・イスの天板や背座、会議用テーブルの天板や幕板に間伐材を利用しています。木の成長に伴って混みすぎた森の一部を抜き伐りすることを間伐といいます。間伐材によって1本1本の木が日を浴びて大きく成長できます。また地表近くの草木も育ち土壌も保全されます。間伐は森を健全に保つために必要な事業です。国内で伐採→移送国内で加工イス机会議用テーブル補助イス製品化間伐材使用イス↓間伐材使用机↓アイリスチトセは間伐材の有効利用に、取り組んでいます。PET樹脂■合板の断面図間伐材再生PET樹脂117|ECOトップα |小・中・高等学校クラスルーム・特別支援教室講義スペース・アクティブラーニングコミュニティスペース・ランチルーム特別教室講堂・体育館展示スペース会議・相談室ドミトリー印刷室・バックヤード屋外・テラスその他管理備品ロッカー・シューズボックス幼稚園・託児スペース教員スペース・保健室多目的スペース・ランチルームスクールセット特別支援教室教卓・教壇ロッカー・収納黒板・ボード

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